皆さまこんにちはー。
今日は、とても温かいですね~~。もう、このまま暖かくなればいいのにー。
今日は、ニュー食材のお知らせのお話でございますー。
ハンガリーからやってまいりました、『マンガリッツァ豚』ってやつです。
聞きなれない方もいらっしゃいますよねー。ワタクシもつい先日、ボスに教えてもらって知りました。
ウィーンの高級レストランやドイツの星付きレストランでは、よく使われているみたいですよん。
さて、写真はもうカットすればいい状態ですが、この豚、見た目が変わっていて、
全体を羊の様なカールした長い毛でおおわれていて、不思議な感じの豚です。
一般的な豚と比べて、霜降り部分が多く赤身は濃い。味は牛肉に近いものがあんのかな~?
豚肉フリークのアベチャンも、『僕はイベリコ豚より好きですねー!!』
との事。
皆さまお待ちしておりますー!!
みなさまお寒い中お元気でいらっしゃいますかー?
ワタクシどもは相変わらずの元気だけが取り柄のカルネヤ軍団です(笑)
さて、うちのボス。
最近はなんだか香草パン粉焼きがボスの中で旬らしいです。
この作品は純国産の黒豚の豚足の中に
イベリコ豚のパテを詰め込んで焼き上げたなんとも美しい料理です。
表面にマスタードとパルミジャーノをまぶしてからたっぷり香草パン粉を乗せて
オーブンで表面かりっと焼きあげてます。
う~ん、食感を説明すると・・・
ザクっ、カリッ、もっちり、じゅわ~(ry
すんません、ほんとこんな稚拙な説明しか出来なくて。。
でも、でもでも、マジで旨すぎです!
ボリュームもかなりしっかりとありますから是非シェアして召し上がってみてください!
皆さま。こんにちはー。お久しぶりでございます。
2月に入って、寒い日が続きますが、お元気ですか?
今日は、こんな寒い時期にピッタリの一皿でございまーす。
イタリアン・フレンチ共に冬の定番料理。『牛肉の赤ワイン煮込み』
なのですがー、今回は、いつもとはチト違うのです。
ウチのボスが、お肉業者様から、どこぞやらの大学が、研究用に草だけを食べて育った牛らしいのです。
でーこの牛肉、なかなか肉の味が強い牛肉でして、煮込みにも関わらず、肉の繊維質をしっかり感じることが出来ますし、何よりソースに負けていない肉の味の強さ!!
カルネヤならではの、ニクニクシイ煮込み料理でございます~。
でー、たまにはワインも
カルネヤにあるワインで、何がベストかと思ったら、
香りも果実実・タンニンも強いサルデーニャの赤ワイン!・・・と思ったんですけど、ちと高め。
で、フランスワインのグルナッシュ100%の
『ラ・パッショングルナッシュ』を入れましたよん!
ややスパイシーな香りに、やんわりとした果実実が相性よいですよ!
今週末は、まだまだお席もございますので、お早めに!!
小春日和よりも春の訪れが待ち遠しい季節ですね。
カルネヤには先日鹿児島から尾長鴨が届きました。
その日本産のジビエ尾長鴨を詰め物にしたパスタを紹介します。
Tortellini d’anatra al burro di tartufo nero
尾長鴨のトルテッリーニ 黒トリュフバター風味
卵を練りこんだパスタ生地の中に詰め物をしたパスタです。
中にはミンチにした鴨肉、ペコリーノチーズ、ほうれん草そしてソフリットという調味料が入ってます。
そのパスタを自家製の真っ黒黒したトリュフの香りいっぱいのバターで和えてます。
いつまでも香り残る豊潤なトリュフバターとチーズと鴨肉のコクのある味わいが
口の中にじゅわっと広がって#mogmogしてるとも~ぅ病みつきになる旨さです。
なんでもボスがローマ近郊のレストランで働いているときに考案したパスタで
あまりの評判にそのままそのお店のグランドメニューとして残ったくらい
現地のイタリアーノにも絶賛だったようです。
ジビエの季節も残るところあと数週間ですからね、
この機会にぜひ召し上がってみてくださいー!
皆さま、こんにちはー。ご機嫌いかがでございますか―?
今日は、パスタの新作でございます―。
去年も、登場したのですがー、お客様からもとても好評で、またまた復活したのです!!
冬野菜を代表のひとつ赤カブ『ビーツのニョッキ ケシの実風味』
でございまーす。
ビーツのほんのりとした甘さとニョッキの食感がたまんないですね~。
温まりますよ~~。
土曜・日曜日とまだまだお席に空きがございますので、お早めにー!!