・・・って、すこし遅いのですが・・・。
3月6日発売の食楽≪男のイタリアン≫に掲載中です!!
P42でございます~。
いつもありがとうございます!食楽様。
2010年3月10日 13:43
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さてさて、三月に入りまして、すっかり春模様。
カルネヤのメニューにも少しずつですが、春を感じさせます。
フレンチ・イタリアンレストランでは、もうすっかり春の食材して定着している【ホワイトアスパラガス】
こいつが、カルネヤにもやってきました!!
今年初めて食べましたが、みずみずしく、ほんのり甘くてウマシです。
下の写真は、
『ホワイトアスパラガスとほうれん草のタルト』
で、これは
『ホワイトアスパラガスとハム ポーチドエッグのサラダ』
どちらとも、前菜として食欲を掻き立ててくれる優しい味わいのお皿でございます。
他にも、タルタルステーキや、野菜の炭火焼き、メインディッシュの付け合わせに。
っと、しばらく活躍してくれそうなホワイトアスパラでございます。
あっ、どうもこんにちは。ポルコです。
今日も、さぼりがちのテンチョに変わって、最近人気急上昇のメニューをご紹介!
これは、
『仔羊のガルム焼き 古代ローマのスタイル』
って、メインディッシュの一皿。
最近、人気のあるメニューで沢山のお客様に食べて頂いているメニューの1つなんだー。
ガルムってのは,
古代ローマの調味料で、魚醤の事なんだよ。
その当時のイタリア料理(ローマ料理)には欠かせない調味料なんだ。
で、その調味料に、白ワイン・ニンニクオイル等を入れて、仔羊をマリネして炭火焼き。
仔羊の旨味にさらに、奥行きが出来て旨味が満載の一皿。
カルネヤの料理は、オイラのボスが試行錯誤して多少なりとも、ボスのエッセンスプラスされている料理が多いけれど、実はクラシックな『The イタリア料理』って言うヤツも大得意。
ん~ステキ!!
最近は、鶏ササミをおやつに食べれるようになったオイラ。
夢は、熟成牛を食べることだけど、この仔羊もたまんないな~。
ではでは、皆さまにお会いできることを楽しみに待ってるよん!
皆さま、こんにちはー。
ここ最近、雨や雪が多いですが、いかがお過ごしでございますか―??
今日は、多分今年度、最後になるであろうジビエ料理のご紹介でございまーす!
狩猟の時期ももうじき終わり、数々のジビエ達がカルネヤに来ましたが、多分これが最後になるでしょーか? セツナイ・・・。
以前にも、仔イノシシ(ウリボウ)で自家製サルシッチャを作ってお客様に提供させて頂いて、とても大好評でございました。
勿論、こないだのイノシシとは違う状態なので、ボスも一工夫して、登場でございます。
今回は、豚足を茹でたものを入れて、食感に変化を入れている事。
サルシッチャは、本来なら豚腸や羊腸に詰め込むように肉を入れていくのですが、
肉のジューシーさや旨味を引き出すために、網脂で巻くように仕上げております。
先週末からお客様にお出ししておりますが、とても好評でございますねー!
数が少ないので早い者勝ちでございます!お早めに!!
皆様こんにちはー。
昨日は暖かかったのに、今日は昨日よりもマイナス10度・・・。体にはお気お付けくださいませ~。
今日は、久々にワインのご紹介でございます!
左は、すっかり高級ワインに定着したブルネッロの作り手『タレンティ』の【リスポッロ】
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローがワインの大半を占めて、少しだけプチベルド。っていうブドウが入っております。
右は、ワタクシ達のボスが、昔ブドウ摘みにも行ったことのある、
『カーザエンマ』ってとこの【キャンティクラシコ】 サンジョベーゼ主体っすね~。
リズポッロは、ややツンとしたスパイシーな香り。味わいはやんわりとした果実味があって、変化に富むワイン。
キャンティは、フレッシュな酸味があって、一言で言うと、キャンティらしいキャンティ。
・・・・っても、わかりにくいですよねー。
ワインだけだとちょっと酸味が強すぎて、きついです。
今だと、短角牛のステーキ、あー、マンガリッァ豚のローストいいと思いますよん。
ではでは、お待ちしております~~。