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1)
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今日も、お客様と楽しく話せて楽しい営業だったなー。いつもながら、この時間はお腹が減るや。今日の賄いなんだろな~♪
お~!!なんか、甘ーい良い香りがしてきたぞ!どうやら、オイラのボス曰く、新作みたいだけど・・
『和牛ホホ肉のグーラッシュ フリウリ風』っていう料理なんだって!
何らや、ボスとテンチョーが話しているようだゾ・・・
テンチョ『グーラッシュって何なんですか?』
ボス 『パプリカとか玉葱とかをたっぷり入れた、元々はハンガリー起源の料理なんだぜぃ』
テンチョ『それにしても、このソース。肉と野菜の旨みが凝縮していてワインともぴったりじゃないっすかー』
『牛ホホもいい感じに柔らかくって、旨し!ですね』
ボス 『ん~。でも、お客様に出すときはもっとこれをこうして・・・・』
さすが、オイラのボス!!イロイロ考えてんなー。それに引き換えテンチョは旨いしか言わないよ・・・。
それより、早く食べさせてくんないかなー。
ええっっ!オイラの分はないのー!残念・・・。
皆さま、早く食べに来てくださいねー。ぜーんぶおいらが食べちゃいますよー。
そうそう、申し遅れました。オイラは、新入社員の『ポルコ』
カルネヤのさしずめ癒し担当でしょうかー?ヨロニクお願いします!!
こんにちはー。もう、11月も終わりでございますね~~。いかがお過ごしでございますか~。
最近、おススメ黒板メニューの中でも、急上昇中の気になるアイツのご紹介でございます。
『トリッパのトマト煮 ビスマルク風オーブン焼き』
イタリア料理の中でも、クラシックな料理のひとつでございます。
牛モツ&野菜をトマトソースでしっかりと味付け。
仕上げに半熟になった卵がのっているだなんて・・・。恐るべしイタリア人。よく考えたもんだ~。
卵を崩して、混ぜて食べてもよし。そのまんまにしといて、少し硬くなった黄身と食べてもよし。
もちろん最後は、自家製フォカッチャにソースをたっぷりとつけて!(食べすぎ注意な一皿ですな)
ちなみに、余談ですがー、
『ナントカナンチャラのビスマルク風』のビスマルクってのは、
ドイツの鉄血宰相ビスマルクって方がいて、その方は、ステーキに目玉焼きを乗せて物がとても大好きだったそうで、半熟になった卵を乗せた料理は、ビスマルク風って言うのが多いです。
それはそれとして、モツ&卵好きなそこのあなた!
まずは、前菜でお召し上がりあれ!!!!温まりますよ~。
皆さま、お元気でございますか―?
今日は、カルネヤの年末に向けてのお知らせです!!
お知らせ その①
フジテレビのスーパーニュースって番組のその名も・・・
『ホルモン特集!』
っていう、とても普通のイタリアレストランとは、縁がないような素敵なコーナーに取り上げて頂きまして、19日
の木曜日ランチタイムに撮影して頂きました!(来てくださったお客様申し訳ありませんでした)
少しですが、撮影風景の写真でございます。
放送は、12月の中旬を予定しておりまして、正確な日が分かり次第またお知らせいたしますー。
お知らせ その②
12月はお休みなしで29日(火)まで営業いたします!!
普段は月曜休みなのですが、休みません!!
お知らせ その③
カルネヤの気になるクリスマスメニューでございますが・・・。
今年は前菜からメインディッシュまで、肉料理のオンパレードでございます!!
『肉料理はちょっと・・・』っていう方は、違うレストランに行かれた方が賢明かと思われます。
メニューはまた後日。
ではでは、年末に向けて、頑張ってまいりましょーー!!
皆さま、こんにちはー。
すっかり寒いですね~。もう、冬なのでしょうか~?でも、暖かかったりしたり、ガマ蛙がでたり・・・。
季節感あんましないですよね。
で、せめて料理で季節感を・・・と
これは、スコッタランド産の山鳩
『山鳩のディアボラ ヴィンコット添え』でございますー。
山鳩と言えば、この時期の肉料理素材の代名詞『ジビエ』のひとつでございます。
炭火で、ガツンと焼き上げて、香りのよい甘酸っぱいヴィンコットソースを添えて頂きます。
少しレバーにも似た香りと、凝縮された肉のうまみが、ソースとばっちりでございますね!
好きな方が、目がない料理です。
カルネヤでは、他にも・・・
北海道産の蝦夷シカ・スコットランド産山ウズラ・・・etc
なんぞご用意しております。
この時期だからこそ、カルネヤのジビエ料理!食べて頂きたいです!!
20日・21日とまだまだお席に空きもございますので、皆さまお待ちしております―!
あと、22日・23日は連休でございます。
こんにちはー。皆さまお肉食べてますか―???
今日は、この時期にピッタリのお料理の紹介です。
その名も
『酵素ポークのコンフィとトマト煮 2種類盛り合わせ』
でございます~!!
手前がトマト煮した肉で、まー肉の奥までしっかりと味がのっておりまして、柔らか。
ブタの旨みがトローンとした甘い感じな旨みと、トマトのやんわりとした酸味が旨し!です。
昨日紹介した、ワインの『レフォスコ』となんか最高だろーなー。
そして、チト見にくいのですが、奥の方がワタクシもイチオシのコンフィの方。
一口食べたら、なんだかコンフィじゃないような?なぜに、こんなにあっさりしているのだろう?って感じ。
な、なーんと、オリーブオイルでコンフィに仕上げているとの事。マイリマシタ・・・。
で、こっちはもっとブタの味ってのをダイレクトに感じれますねー。こいつも旨し!!
寒い時期には、こんな肉料理もいいんじゃないでしょか??
お待ちしておりまーす
皆さまこんにちはー。
いやー、寒いですね~。雨だと正直まいってしまいますね・・・。
・・・いやいや、今週も張り切ってまいりますので、ヨロニクお願いします!!
今日は、11月のおススメワインでございますー。
まずは左のヤツから。
これは、サルデーニャ州の【アルジオラアス】ってワイナリーの『ソリナス』ってワインです。
ブドウはカンノナウっていうサルデーニャ島の地ブドウ主体のものです。
香り・味わい共に力強くて、比較的酸味が少なめ。葡萄をそのまま頬張っているかの様ですね。
モツのラザニヤ・仔羊のグリル。なんかと飲みたいですな!!
で、右のヤツ
これは、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の【プロツナー】から『レフォスコ』ってワインです。
ブドウは、こちらも地ブドウのレフォスコ。
花の様な甘い香りが特徴的で、味わいは上品な酸味が特徴的で、ほんのりと果実味も感じられます。
ブタ肉料理全般と相性が良く、一緒に食べるとワインの果実味が、グググーっと伸びてきますね!!
両方とも数量限定なので、お早めに!!
あとあと、軽くお知らせしておりましたが、
19日に、フジテレビのスーパーニュースの取材がある為、ランチ営業はお休みになります。ごめんなさい。
ディナーは通常通りなのですがー、19時からカルネヤの営業風景の撮影が引き続き行われます!
テレビに映りたい方、大集合してくださいませ!!
皆さまこんにちはー。すっかり寒いでございますね~。
今日は、新作パスタのご案内でございます!!
『軍鶏とルコラのストロッツァプレッティ』でございますー。
まーまず、このストロッツァプレッティなるものは、写真のオレンジ色の手打ちのパスタの呼び名でございます。
一つ一つを掌で滑らすようにこねていくのです。
もちもち感&歯切れのよい食感が良いんですねー!!
そして、このソース。
軍鶏のスーゴと言って、簡単に言うと鶏の旨味を出したイタリアン出汁のようなものですねー。
さらに香草などなどの香りも加わって、なんとも食欲を誘う香りでございます。
味はと言うとー。
鶏の旨味はしっかりと味わえますが、くどくなく。そしてストロッツァプレッティのモチモチした食感と重なり合って、サクサクリズムよく食べられるやっさしー味わいのパスタでございます。
ん~またしても、ボスにやられた感・・・。
皆さまにも、ぜひぜひ召し上がって頂きたいです。
ちなみに、このストロッツァプレッティ
『司教の喉を詰まらせて殺す』っていう意味らしいです・・・。恐るべしイタリア料理。
気を取り直して、最近のおススメはー
前菜
イベリコ豚の卵焼き 赤ワインソース
雪国じゃかいもとモンド-ルチーズの温サラダ 白トリュフ風味
パスタ
白レバーのラヴィオリ 野菜のクリームソース
ノルチア風タリオリーニ 白トリュフ風味
メインディッシュ
山ウズラのロースト 天然茸とスーゴディチポッラの香り
山鳩のディアボラ ヴィンコット添え
などなど、心から温まれるカルネヤらしいメニューなども登場中です!!
今週末はまだまだお席に空きもございますので、お早めに!!
11月6日発売 食楽(徳間書店)にて
当店のボスが赤身牛肉をフライパンで美味しく焼く方法を
惜しげもなく伝授しておりまーす。
いやぁ、ワタクシこの撮影を身近で聞き耳立てながら覗いてたんですけど、
なんであれだけペラペラしゃべって撮影陣に逐一コツとかポイントを
レクチャーしながら、分厚い赤身のステーキ(山形牛だったらしいですが)を
寸分違わず真っ赤にジューシーに焼きあげられるのか不思議でした。
で、ボスがステーキについて話してる内容もすごく面白いし興味が湧くというか
なんか撮影陣もボスの話術にぐいぐい引き込まれておりました。
なかなか自宅でステーキって上手に焼くのが難しいと嘆く方もいらっしゃるんじゃないかと思いますけど、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!
ワタクシでも焼けそうな気がしてきましたから。ハイ。
それと、とうとう11月に入りましたね。
秋深し、隣は何をする人ぞ。
ってワタクシはあまり気にしないようにしております。人は人、私は私。
あ、話が余計な方向へいってしまいました。すいません。
11月からの食材といえばやっぱりジビエは外したくない食材ですよねー。
もちろん豚肉も牛肉もほんとの意味ではこれからが旬ですのでそこは徹底していきますが、
滋味深いジビエの味わいも病みつき感満載でございますからね!
では、今週の入荷食材です。
イタリア産 フレッシュポルチーニ茸
北米産 ジロール茸(あんず茸)
プーリア産 カルドンチェッロ茸
プレオスオレキエッテ茸
北海道旭川産 エゾ鹿(メス)
スコットランド産ペルドロールージュ(山鶉)
スコットランド産ピジョンラミエ(山鳩)
岩手産短角牛
白金豚サルシッチャ
北海道アンガス牛
山形産子牛リブロース
酵素ポーク
フランス産鴨
などなど、多種多彩な秋深しの味覚を用意しております!
どうぞみなさん、滋味深くなってきたお肉や茸などを味わいにきてくださいね。
2009年11月 6日 13:47
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