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 皆様こんにちはー。

今日は、プライベートな≪カルネヤお食事会≫のとある日の事でございます。まー、たまにはいいかな?と。

で、その日のメンツはうちのボス。ボスの後輩、Twitterでうちのボスがお知り合いにあった巨匠タランティーノ
と瓜二つのダンディな男性(独身おススメ)
そしてワタクシの4人。

向かった先は、これまた最近ボスが仲良くさせて頂いている『松橋ひらく』オーナーシェフの≪CORVIERA≫へ

天下の東京証券取引所&証券会社の立ち並ぶ所にあって、エレガントなたたずまいのレストラン。
きっとワタクシ個人で行くのであれば、緊張してしまって、雰囲気にのまれ、何をしているのか解らなくなってしまう程の素敵なレストランです。まー今日は、ボスが居るから安心。

≪CORVIERA≫は、かの有名な日本橋のジェノバ料理専門店≪フェアドマ≫が前身のレストランでございます。
場所を茅場町に移転されてリヴェエラ地方とコルシカ地方のテイストを含んだ、自由で創造性に富んだ
フレンチとイタリアンのお料理が楽しめるレストランです。

グランドメニューと今日のおススメメニューの構成で、メニューのネーミングもとても楽しく、食前酒を飲みつつ腹減り具合とテンションがググッと上がります。

まずは、1週間前からボスがこれを一人一皿は食べる!と言っていた
≪フィッシュ・アンド・チップス コルビエラ風≫をつまみつつ(結局追加等でこのお皿は3皿頂きました!)
この日のフィッシュは極上の鱈でした。チップスもカリカリサクサクでワインがすすみます!
わいわい.jpgノリ風味.jpg
松橋シェフのおススメ料理を堪能いたしました。
前菜からパスタまでは、魚介中心でのオーダー。
松橋シェフの実家と馴染み深い気仙沼の魚屋さんからの直送という魚、抜群に美味しかったです!
それに合わせて、出していたワインも、見事にあっていて骨抜き状態・・・。

オーダーの真ん中にはシェフおすすめのパスタ料理を3皿ほど頂きました。
基本をしっかり抑えた味わいの中にも松橋シェフのウィットに富んだ隠し味もかくされてて
一同美味しい連発でした(隠し味はボスが教えてくれました。ワタクシは。。。とほほ)

でも、やっぱり肉食いたい!ってことで、最後はフェアドマからの名物『チーマ』
そして『短角牛ハラミのステーキ』!!!を、しかも2皿ずつ(笑)
はらみ.jpg

4人で前菜を7皿とパスタを3皿、メイン4皿とシェフから頂いたドルチェ。
ワインは5?6本くらいで大賑わいに楽しむことができました。


最後には、松橋シェフ登場で究極のグラッパを出して頂いて、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました!
本当にありがとうございました。



2010年3月23日 13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit



皆さまこんにちはー。
今日は、すごく寒いでございますね~。なんだか、雪が降るとか降らないとか?

こないだUPした、イケメンウリボウのモモ肉なのですが、料理として完成いたしました。cingiale arrosto1.jpg
まず、少しわかりにくいのですが、一番左上にあるのが、うちモモのシンシンっていう、柔らかな部分を使って、炭火焼きにしたものでございます。
で、お皿一杯に乗っかっているのが、トスカーナ風の香草をたっぷり使ったローストでございます。

いやー、たまんなかったですよー。
このウリボウを調理しているときの香りったら。
もちろんお客様にお出ししたのですが、正直一皿食べたかったー!!

ワインは、バローロ?バルバレスコ?それとも、ガッツリタンニンの南国系赤ワイン?
なーんてことばかり考えてました・・・。仕事にも集中できず・・・。
いつの日か、カルネヤで食事すること出来るかな??
2009年12月16日 12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit



こんにちはー。連休明けだと言うのに、いやな天気ですねー。
G・Wは、皆様いかがお過ごしでしたか?連休中は天気も良くって、楽しまれたことと思います!!&カルネヤに遠路遥々来ていただいたお客様には、感謝しております。

さて、今日は賄いのお話。
お客様から『賄い何食べてるの?』って方が多かったものですので。
大体は、アベチャンに作って頂いています。パスタとか、サラダとか、顔に似合わずバランスの良い絶妙な味付け&体格同様たっぷりの量で。

で、急に熱が入り解放するかに様にボスも賄いを用意してくれます。

今日は、そんな日でした。『近所のスーパーで安かったから。』と満面の笑みで出勤です。
ランチの忙しい合間をぬって作って頂いたのが、
DSC00410.JPG
『塩ラフテー』
とっても柔らかく、豚のゼラチン質の脂が美味しかったですねー!
お好みで、マスタードとか辛味パウダーを使いつつ、皆でガッツきました。御馳走様でした。
参加希望の方は、是非どうそ!!


2009年5月 7日 18:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | edit





これで35万円への換金に。。。
すげぇな、競馬というギャンブルは。
2009年2月22日 16:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





どういった経路でこういった物を探してくるのか分からないが、
何人かいる肉仲間の内でもこと肉グッズのコレクションに関して
おそらく最もマニアックな仲間から丑年にはもってこいの高貴なるお菓子を頂いた。
名称は『牛サブレ』。。そのまんまやないかい。

突っ込みは一人でやるほどくだらないことはないと今感じた。
まぁでも、こいつはなかなかにカワイイやつだ。
一匹?ずつ柄も模様も違うっていうのだ。
でも一匹ずつ柄が違うってぇことは、お菓子としてのトータルの味わいも
当然違ってくるってもんだろ?
4匹も大盤振る舞いでくれたは嬉しいけど実際どれを食べるかは迷うな。

これをくれた肉仲間なんだがピュアすぎるのか変わり者なのか、
今度カルネヤに来るときにはさらにすごい変り種をお土産してくれると言う
『炭火で焼いた肉の香りのするコロン』だ。。。。。。
すごい、すごすぎる。
どんな香りのコロンなんだ?想像もつかない。
だから今日は確認するために一所懸命に炭火焼きの臭いを嗅いでおいた。

ふむふむ。。。
これなら一晩中クラブで踊りまくっても籠もったたばこや香水の匂いが
移った自分の洋服にヒト振りすれば焼肉に行ったのだと勘違いしてもらえそうだな。
毎日焼肉行ってるっていうことにもできるかもな。
すごい、すごすぎる。

そう遠くない将来にオレは究極の秘密兵器を手に入れることができそうだ。



今日も報告。
カルネヤは2月23日(月)~2月25日(水)及び2月28日(土)は
通常営業はいたしませんのでくれぐれもご了承くださいませ。

カルネヤ店主







2009年2月20日 23:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit



2月15日は歌人西行の忌日だ。
「願はくは花の下にて春死なむ、そのきさらぎの望月のころ」というフレーズは
あまりにも有名な西行の遺した言。
西行に関しては諸説あるがひとつ一貫している故人を表す表現として、
不可説な人物とある。
あくまで個人的な考えとしてはだが、言い方を変えれば、
ものまねが出来ない(しづらい)人物だったのではないかなと思う。
割と人のものまねは得意な方だと思っているが
身近な人物でもたまにものまね出来ない人がいたりする。
今日の意見が明日変わってたり、髪型とか話口調やらと、
まぁころころ変わる人がいて、そう言う人は物まねができない。
言うなればカメレオンか。
まぁこんなこと書こうと思ってた訳じゃないからここらでこの話はお開きで。


で、その西行の言い放ったその言のフレーズの一部がタイトル名になっている小説がある。
北森鴻(きたもりこう)著「花の下にて春死なむ」だ。
三軒茶屋にある白いぬぼーっとした提燈?が目印の「香菜里屋」という
ビールバーで、店主と客の周りにひたひたと沸き起こる過去や現在の出来事や事件を、
ひっそりと小気味よいテンポで綴られる小説だ。
で、書きたかったことなんだが、
この香菜里屋というバーには4種類の度数の違ったビールがある。
いや、逆を言えば4種類のビールしかないと言ったほうが良いか。
そしてビールのつまみはといえば店主が少しの間こっそりと奥に引きこもって
作ってくるお任せメニューのみ。
つまり酒も料理も選択肢が圧倒的に少ない。
が、店は連日ほぼ埋まることになり(まぁ小説だから)
そこでの店主と客の会話も実にウィットに富んでいる。

で、思ったことで、選択肢がすくないのはある意味で客商売として武器なのでは?と。
料理にしても今日はアレ食べたいとかいう人は実は少なく思う。
で、いつもお任せで満足のいく旨いものが出て来て、
しかも飲みモノの悩みも4つだけだから非常に先行きがスムーズな感がする。
個人的見地だけどビール好きには面倒くさがり屋でおしゃべりが好きな人が多い気がする。
仮説として、つまみとお酒がシンプルでお客の会話が音を奏でる。
理想論だが実に面白そうだ。

と、とあるバーにて店主とバスペールエールを飲みながら、
ひっそりと会話していたバレンタインデーの深夜だった。
今日も続きを話に行ってみようかどうか。


2009年2月15日 17:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





逆チョコで恋が始まることはあっても
終わることはないんだそうだ。
理屈も理由も分からないが、そうなんだ。と、とある女性雀士が言っていた。
チョコあげる約束をしても、
振り込みはけっして見逃してはくれない。
義理ギリの攻防。逆転ハネ満。。

森永DARSはコンビニでも逆バージョンが購入できる。
そう、あくまで軽く軽い気持ちでってことでCMには
高田ジュンジ。
男子諸君よろしくやってみよう、Let’s逆チョコ。

べつに恋なんてしなくてもいいと思うけど
女性の気持ちに近づけるようになるんでは。
少なくともやらないよりはなるよな。

職場でも、家庭でも、よく行く店でも、どこででも
鞄の中に逆チョコ仕込んでおけばいいだけだし。
顔合わせて『いつもありがと』と渡してみよう。

店でも森永逆DARSを用意してみた。
Coppiaの場合はUOMOの顔立てながら渡そう。




2009年2月10日 15:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





週の初め、気がつくと関節が思うように動かないことに気づいた。
騙し騙しこなすだけの仕事に集中しそれを忘れようとしていた。
水曜の朝、首、肩、腰そして股関節の可動域がぎしぎしと軋み声をあげ、
動くことがままならない状況に。
そしてなによりも頭が割れるように痛む。
目が開けていられないほどだった。
店に連絡をいれなんとか頑張ろうか?と聞いたところ
幸か不幸か店の予約状況が来店客のこちらも急なインフルエンザなどによる
キャンセルがパタパタと相次ぎ、思いのほかお茶ひき状態のようだったので
急遽休むことに。

スタッフに感謝と謝罪の旨を報告し終えたらとたんに急激な睡魔に襲われた。
店を開いてから1日の睡眠時間が5時間を超えることがなかったが、
久しぶりに丸々と一日ほぼ24時間睡眠を貪り意志の力を駆使して回復に
務めたのだがやはりインフルエンザという奴はかなりの強敵で、
昨日もどうにかトイレに行けるくらいにしか回復していなかった。
昨日は席は埋まっていると聞いていたので重すぎる体を無理に起こしたが
なにせ膝腰に力が入らない。
困った。が考えていてもしょうがないと思い店に電話。
『大丈夫、みんなで頑張りますから。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう。
我ながら情けないとは思いつつもみんなを信じて甘えることに。

で、よし体をリラックスさせてすっきり回復を促そうと思い
SONYのWALKMANで音楽を。
読みかけの本とパンクロックは思いのほか体の回復に相乗効果を与え、
真夜中更ける頃には目がすっきり開くようになった。

夜中再度店に連絡を入れてみんなの頑張りを聞き、心のガッツポーズ。
週末分の発注と連絡事項を済まし、再びの安心して貪る睡眠。

朝方、夢の中で本の主人公たちがパンクとともに
躍動的に夜中のアメ横を楽しそうに徘徊していた。

もう大丈夫。
今日からまたやってやるぜ。

これ読んでる人は例えばインフルエンザにかかったらどう対処するのだろう?
普段フットワーク軽い分、動けない事に結構切実にテンション落ちた。






2009年2月 6日 16:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





最近新しいお店を開いてみようかと考えてる。

この時期に?って声が聞こえてきそうだが、
視点の角度を変えれば今は結構いい時期なのかもしれないし、
考えるのにはお金は掛からない。

ただ、ドガーンと大きな店舗って言うのを考えているわけじゃない。

最近よく訪れている小さなスタンディングバーがある。
店主は個性的というか印象の強い方だが、人柄にはクセがなく良い店だ。
ワンコインでギネスが飲めるのもいい。

初めて訪問したころはコンセプトや雰囲気がか細気な気がしていたのだが、
最近ではそこに夜な夜な登場する来店者が雰囲気と会話による音とを奏でていて、
店主同様にいい意味図太い印象になっている。

小さなお店はお客が自分で雰囲気を作り上げていくことができる可能性を秘めている。
それに自分のお店のように勘違いしてもらえる利点もある。
ただあまりに常連ばかりの店は新規客が入りにくくなるデメリットもある。
やはりそこで働く人間のさじ加減、つまり適度な距離間が常に徘徊していた方がいいだろう。
まぁそれはそこにいるスタッフに大きな比重がかかるのも事実であり
いうなればその人次第なわけだ。


最近そうこうとそう言うひょんな考えを頭に宿していたら、
不思議といろんなことがまとまってそろい踏みしつつあるのだ。

リスクの高いと言われる今の時期の出店だが、
地元の小さなスタンディングバーの奮闘を日々目の当たりにしていると、
自らの腹の底からふつふつと勇気が湧いてくる気がしてならない。



2009年1月20日 16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





イタリアンレストランのオーナー同士の座談会。
というかワタクシ勝手にこのお方に無理言ってセッションして、(多忙な方ですの)
しかもHPの有能製作者を紹介してもらい。(うちのHP更新できなくて苦しいの)
しかもこのお方の持ち込みワインまで御馳走になり。。(旨すぎ赤ワイン)
はい、今後飯田橋には足を向けて眠れないのです。。

会合したのは『神楽坂しゅうご』というわたくしもよぅ足を運びますお店。
ワインバーをぐっと親しみやすくしたようなイタリアンかな。
深夜営業してるので仕事終りにちらほらと行ってます。
料理は旨いしワインも安め。そして気の良いスタッフがいるんだよなぁ。

そして会合した方は飯田橋のイタリアン『スクニッツォ』のオーナーの田中さん。
今の言葉でイケメン、ニュアンス変えた言葉でダンディズム。
口調や物腰がとても柔らかい紳士然とした人です。
とても口を聞いてくれるとは思い難いと勝手に思い込んでたんだが、
心配無用ないい人だった。
あっ、過去系じゃなくっていい人よ。
声が良い。音がふんわりしてるというか。。
で、
スクニッツォはイタリアナポリ方言で『悪ガキ』という意味。
悪ガキっていいよね。
良い響きだし悪人より断然と危険性がないしなんか魅力的だ。
まぁ人の事はいえないんだけども。。はは。
悪ガキの愛あるいたずら心がこもった料理が満載。
楽しくなること間違いなしだろうな。

そんなかんじに日々人との出会いを大事にしている。
繋がるや繋がってるってすげぇ大事なことに感じる。

だからこのブログ見てくれてる人にもなんとなく感謝してるんだ。
Grazie tutti!


2009年1月17日 23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit




牛Tシャツ(よれよれ)

はいさい、こんちは。
最近左手だけが冷え性気味です。
んで、なんとはなしに手相見てたら悩み事の無い手相だと判明。
でも、まぁそんなことどーでもいいや。

牛Tシャツを店のエントランスに画びょうで貼り付けてみた。
これをプレゼントしてくれた牛マニアちゃんは怒り出すだろうか?
会合の時はちゃんと着ていくからね。

さて、このTシャツ。
MEAT! MEAT! MEAT!と書いてある。
MEAT! MEET! MEAT!と直しても楽しい。
肉が肉に会う。
ある意味ミーティングだ。
MEETINGだけどMEATINGにしたいね。
これ思いつきの言葉だけど使おう。

さて、今年はどんなMEATに出会えるやら。
非常に楽しみな肉妄想が膨らんでしまうのです。







2009年1月 7日 16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit




今日12・26はイタリアでは聖ステファノの日で国民の休日。
そしてワタクシの誕生日です。
かあさん産んでくれてGrazie!

ふ~~~~、いっそがしかったです、クリスマスウィーク。
ブログの更新もパソコンをいじることもできませんでした。

なんだか走り終えたマラソンランナーの気持ちがよくわかった気がします。

このワインはペルゴールトルテ。
中部イタリア、トスカーナ産の高級赤ワイン。
スーパートスカーナというジャンル。

スタッフからの誕生日プレゼント。
サンジョベーゼ種大好物の私には無二のご褒美。
嬉しいもんです。
ありがとう。

ワタクシこのプレゼントという言葉が英語では一番好きなんです。

~の前を表すpreと贈るというsentが合わさった言葉。
直訳すると贈る前。
贈る前には贈る人に対してあれこれ考える。
この贈る前の気持ちって素敵じゃない?

物は気持ちの後から付いてくるもの。
考えてくれていたと思うだけでハッピーになるよね。

昨日も満席の御礼で忙しかった。
友人からのサプライズプレゼントも頂いた。
和牛Tーシャツ、ベーコンチョコ、キラキラ腕時計、Wiiのソフト、DVD(内容非公開)等。
メールもたくさんもらいました。
ホント嬉しくて、また昨日も飲みすぎました。
調子に乗りやすいやつなんでしょうねぇ。←って自分の事だろっ!?

ひっとりじゃないって~~~♪
すってきなことっね~~~♪
って歌あったよな?
まぁこの人もそう感じたんだろう。。いい歌だ。

まぁ予定していた宮古牛のこともUPできずだけど、
師走だし、いそがしいし、在庫もゼロになってしまったし、いまさらUPできねぇし、
ってことでガチで大目に見てちょんまげうぃっしゅ。

クリスマスメニュー用に仕入れた茸類。
ジロール茸(オレンジ色)、ピエ・ブルー(白色)、シャントレル茸(小さい)、プレオスオレキエッテ(イタリア産平茸)、真ん中は黒トリュフ(フランス産300g)
すべてお客さんの胃袋の中へ。

なんだかんだでたのしかったす、クリスマスウィーク。

さっ、ラストスパートだ!

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2008年12月26日 16:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit





2009版『東京最高のレストラン』にカルネヤが掲載。
フードジャーナリストの森脇慶子さんからのありがたいエントリーです。

この東京最高のレストランは
浅妻千映子さん、大谷浩己さん、来栖けいさん、森川慶子さん、横川潤さん
という、名だたるグルマンな方々の真摯な姿勢でのレストランにおける食事スタイルの
レストランガイドで、評価本とは一線を画しているところがとてもいい。

今回のイタリアンで一押しにされていたのは
『リストランテ・ラ・バリック』で友人でもあります坂田さんのお店でした。

嬉しくもあり、ちょいと悔しがってみる負けず嫌い。

新たに腕のいいスタッフが入ればうちもまだまだ伸びるはずだし。
メニューも一新したし今度来店された時にはいろいろと見方も変わるだろう。かと。
まぁまだうちはこれからだ。

その他、友人のテラウチさんのお店もやはり掲載。さすがですね。
カルネヤから歩いてすぐの『ル・マンジュトゥー』もやはり掲載。谷シェフは仙人の域に。

その料理にいつも感銘をうける『アッカ』林シェフも顕在。
いつかお会いして話してみたい『ヴォーロ・コズィ』の西口シェフも。

良い店いっぱいあるんだろうな。
この本参考にして食べ歩きの機会が増えそ。

さぁ、セガフレッドのエスプレッソ入れて今日も気合入れていこう!
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2008年12月 2日 19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit




釈迦に説法な気分に陥った。
焼けている石には水をかける水道代すら高くつきそうだ。

では、昨日のひとコマ。。

後輩から店を開くと突然の電話。
おいおい、そんな話聞いてなかったぞ?
良い物件でも見つかったのかい?
いつお金貯めたんだい?
今の店はどうすんの?
と、まぁいろいろ聞いてみたが
なんのことはない。
今のオーナーと上手く行ってない。
ただそれだけ。
冷静な風に装ってたが中身は感情ごろごろ。
それも決して良い感情ではなく。。

こちらルーキーながら経営者。
経営サイドの考え方もあるわけだが、
こちら側に立つ意見ではなくせっかくだから
忘れたわけじゃないけどスタッフの気持ちを勉強してみたくなった。

彼は非常にストイックに物事を考えている。
超がつくほど真面目だ。
そして正義感が強い。
強いあまり自分の理解を超えた行動はすべて認められない。
そして認めない事柄に対する批判が続く。えんえんと。
オレだったら笑い話にしちゃうんだけどなぁ。。


聞いていると気が滅入ってきそうになるけれど、
これも勉強と決めたからなんとか耐えてみせようホトトギス

が、もしオレが今下っ端で彼の下に在籍していたとすると
毎日えんえんとこんな話きかなきゃならないんだろうか?
と、ほとほとリアルに感じてしまった。

下が育たずさっさと辞めていき、
方やオーナーサイドには言いたいことを言わないで悶々と。
その結果孤立する。
立ち位置だけじゃなく考え方も一緒に孤立。
高いプライドが壁になってしまい他人にものを聞くことが出来ない。
腹に一物を常に抱えている状態だ。

体にも精神にも悪そうなもんだけど、
オレは弱くないと虚勢をはって弱みを見せることも出来ない。

と、ここいらでオレの仮説を言ってみたくなった。
『店開いて自分の理解を超えるようなスタッフと仕事することになったらどうすんの?』

『自分は人を見抜く力あると思うんで面接時に採用しないと思います』

あーたたたたたたっ、ほあたーっ!
とやりたいところだがだんだん面白くなってきてまた相槌。

その後約1時間一方的に話してたが
肝心の店を開く話はどこか遠くの彼方へと忘れ去られてしまったようだ。

結局さみしいんだろうなぁ。
まぁオレでよければ話だけは聞くけどね。

なぁ、人の事はいいんだよ、ほっといても。

やるやつはやるしやらないやつはやらないんだから。
ただもう少し自分を外から眺めてほしいもんだ。

自分の範疇を超えた物事なんか腐るほどあるんだし、
それらといちいちぶつかってられるほど君は暇なの?
認めなくてもいいから受け入れたらいいのに。

許す許さないはもう水に流してしまえホトトギス。
海の中川の中じゃ焼け石もぶくぶくと沈むだけだ。
全部水に流したら残ってるのは今のありのままだけじゃん。

そしたら何かが見えてくるんじゃない?

人を見抜くのはすごいことだけど自分も見抜かなければ。
と思って電話終了したのが午前4時。

勘弁してよ。
ヤローと長電話なんか。
ふんわり桃色の電話のほうが断然イイ。
しっかし最近そんな桃色トークもしてねぇなぁ。。
2008年11月23日 17:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit




本日11月20日発売
東京生活別冊特集
『おいしい神楽坂』  発行元 枻出版
に掲載していただきました。

サブタイトル
(極上の肉料理を堪能) 
ですって♪   素敵~☆

枻出版の加藤さんありがとうございました。
今後ともご贔屓に☆



ってなことですし、
今日猟師さんから仕入れたばかりの極上のお肉『丹波うりぼう』の紹介です!




去年と同様に枝肉で仕入れたのですが
画像を撮る前に捌いてしまって・・・・・。ぺこり。


腕、肩、もも、は赤ワインとマルサラ酒で煮込んで
ラグーソースにして、生パスタのパッパルデッレにしましょう。
ん~マンダムガンダム♪

骨付き背ロースの部位はふんわりと香ばしく炭火焼きに。
付け合わせにサルシッチャとジャガイモで作ったモザイクと
柿とタジャスカ産オリーブのマリネを添えて、
秋を表現してみるつもりです。


さてさて食材は豊穣さを増してきましたよ!
腕が鳴るなる法隆寺?

またまたつまらないこと言ってしまいました~。てへっ☆



2008年11月20日 16:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit



う~~~~~~ぅぅぅ寒いです~。。

今週になってから一気に寒波が襲ってくるとは聞いていたけれど
ユニクロヒートテック兵器あるから平気!
なんてつまんないこと独り言してたけど、
この寒さはきついかもしれない。

寒くなるのは重々の承知の助。

予想もしてたし対策も練っていましたし。


それなのに、それなのに・・・・・・・


なぜワタシは新作のソルベなんぞ作ってしまったんだろう??
新作は清涼感溢れるEXVオリーブオイルのソルベ。
よりによってなぜこの清涼感溢れる一品を作ったんだろう?
しかもだ、ベースとなるのはヨーグルト☆

これはどう考えてみても真夏の一品なんではないのか?

わからない。
終ぞに考えても解せません。
この愚行ともとれるワタシの行動に、
スタッフ一同口をあんぐりしてる。
かと思いきや
『お~爽やかでオイシイデスネっ♪』
って!???
ダイジョブ?みんな頭のなか。
グッジョブ!みんな寛容だねぃ。


秋ももう終わりを告げるんだろうな。
冬仕度いそがなくっちゃ。
だっちゃはラムちゃんか。

こんな愚考ばかりな最近。


発散させなきゃ!
って何を発散させるんだ?
ん~よく分からないけど発散だ発散!
スカッと踊りに行きたいですね~☆











2008年11月19日 17:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit




花魁吉原に程近い鷲神社で行われる酉の市。
今年も商売繁盛を願ってたくさんのクマデが陳列しています。
小さい20センチくらいのクマデから
巨木のようなクマデまで
装飾も金額も様々です。
手ごろなとこで5000円くらいからなのかな。。


今年は11月5日、17日、29日(あっ、肉の日だ)が市です。

昨日はお店を閉めてから帰宅してみるとちょうど酉の市開始の時刻を過ぎた頃。
(深夜12時が始まりの行事なのです)

すたすたと歩いて行ってきました。

神社に近づくにつれテキヤさんの屋台がちらほらと見えてきます。

さらに近づくと屋台がどんどん多くなってくる。
神社に着く頃には屋台と酔客だらけ。
ものすごい活気です。


それにしても今年はおみず系おねぇさま多いなぁ。
業界も不景気なんですかね?
とりまく香水の香りに噎せ返ってしまいそう。
でもドキドキもしてしまう。。
自分の中に雄を感じてしまいます。。


あちこちそちとクマデと人の山。

すごいです。

チョト酸欠状態。。



あれ?
おや?
あっ、やっぱりそうだ!

友人発見。
半纏着てクマデ売ってます。(写真非公開)

いつ見ても福顔な友人。
クマデたくさん売れるといいね☆

あっ、わたしは買いませんよー。
この後一人でふらっと飲みに行くので。
酔っ払って無くしちゃったらショックだし。


ま、来年シラフな状態だったら購入しますねー。



2008年11月17日 09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | edit


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