皆さまこんにちは~。
今日は久々のワインのご紹介です~。
題して、おススメ島ワイン
一番左から。
シチリア島ドンナフガータの『タンクレディ』ってワインです。
ネロダヴォラって地ブドウと、カベルネソーヴィニヨン。
とても濃厚で、パンチのある飲み応えです。
でも、喉越しは撮っても滑らかで、するりと入っていきます。
ガッツリ系の赤ワイン好きには、おススメでございます。
真ん中は、
シチリア島のアヴィデの『バロッコ』
ネロダヴォラ&これも地ブドウのフラッパート。
初めの一口目はこいつもなかなかのパンチ力。
でも、フラッパートの少し苦みを感じるような葡萄感が、軽快さも持ち合わせております。
ワタクシ、結構好きなワインの一本です。
飲んでいると、一口一口リズミカルに飲めるワイン。っとでも言っときます。
最後に一番右のワイン。
サルディーニャ島のアルジオラス『セッラロリ』
久々のロゼワイン。これは、カルネヤでも毎年頂いているワインです。
サルディーニャの地ブドウ、カンノナウ・・・。その他地ブドウからなるワイン。
イチゴシロップっぽい果実味&スッキリした優しい酸味。
ワインだけでも楽しめるし、カルネヤの生肉系お料理とも抜群です。
ではでは、皆さま飲みに来てくださいませ~。
皆さま、こんにちは~。もう6月でございます~。
梅雨時期ですが、張り切ってまいりましょ。
さて、今日は
【本州鹿のパレルモ風カツレツ】
のご紹介でございます。
鹿肉っていえば、一般的には冬狩猟が盛んで、ジビエの一つとして数えられますよね~。
この時期の鹿は、生い茂ってきた新芽の草なんかを沢山食べているようで、
肉自体に精気があふれ出ているような感じでございます。
この本州鹿が届いてから、ウチのボスがカルネヤの定番的になりつつあるパレルモ風カツレツにて
みんなで試食を致しました~。
臭みなんかは、ないのは当然で、それ以上に鹿肉の持っている香りだとか、旨味。
それと結構癖になるのが、プリっとした食感。
ウチのボスも
『こんな鹿肉は食べたことない。』って言ってましたよー。
この時期だけの贅沢一皿。皆さまお待ちしております~。