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1)
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?>
あっ、どうもこんにちは。ポルコです。
今日も、さぼりがちのテンチョに変わって、最近人気急上昇のメニューをご紹介!
これは、
『仔羊のガルム焼き 古代ローマのスタイル』
って、メインディッシュの一皿。
最近、人気のあるメニューで沢山のお客様に食べて頂いているメニューの1つなんだー。
ガルムってのは,
古代ローマの調味料で、魚醤の事なんだよ。
その当時のイタリア料理(ローマ料理)には欠かせない調味料なんだ。
で、その調味料に、白ワイン・ニンニクオイル等を入れて、仔羊をマリネして炭火焼き。
仔羊の旨味にさらに、奥行きが出来て旨味が満載の一皿。
カルネヤの料理は、オイラのボスが試行錯誤して多少なりとも、ボスのエッセンスプラスされている料理が多いけれど、実はクラシックな『The イタリア料理』って言うヤツも大得意。
ん~ステキ!!
最近は、鶏ササミをおやつに食べれるようになったオイラ。
夢は、熟成牛を食べることだけど、この仔羊もたまんないな~。
ではでは、皆さまにお会いできることを楽しみに待ってるよん!
皆さま、こんにちはー。
ここ最近、雨や雪が多いですが、いかがお過ごしでございますか―??
今日は、多分今年度、最後になるであろうジビエ料理のご紹介でございまーす!
狩猟の時期ももうじき終わり、数々のジビエ達がカルネヤに来ましたが、多分これが最後になるでしょーか? セツナイ・・・。
以前にも、仔イノシシ(ウリボウ)で自家製サルシッチャを作ってお客様に提供させて頂いて、とても大好評でございました。
勿論、こないだのイノシシとは違う状態なので、ボスも一工夫して、登場でございます。
今回は、豚足を茹でたものを入れて、食感に変化を入れている事。
サルシッチャは、本来なら豚腸や羊腸に詰め込むように肉を入れていくのですが、
肉のジューシーさや旨味を引き出すために、網脂で巻くように仕上げております。
先週末からお客様にお出ししておりますが、とても好評でございますねー!
数が少ないので早い者勝ちでございます!お早めに!!
皆様こんにちはー。
昨日は暖かかったのに、今日は昨日よりもマイナス10度・・・。体にはお気お付けくださいませ~。
今日は、久々にワインのご紹介でございます!
左は、すっかり高級ワインに定着したブルネッロの作り手『タレンティ』の【リスポッロ】
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローがワインの大半を占めて、少しだけプチベルド。っていうブドウが入っております。
右は、ワタクシ達のボスが、昔ブドウ摘みにも行ったことのある、
『カーザエンマ』ってとこの【キャンティクラシコ】 サンジョベーゼ主体っすね~。
リズポッロは、ややツンとしたスパイシーな香り。味わいはやんわりとした果実味があって、変化に富むワイン。
キャンティは、フレッシュな酸味があって、一言で言うと、キャンティらしいキャンティ。
・・・・っても、わかりにくいですよねー。
ワインだけだとちょっと酸味が強すぎて、きついです。
今だと、短角牛のステーキ、あー、マンガリッァ豚のローストいいと思いますよん。
ではでは、お待ちしております~~。
皆さまこんにちはー。
今日は、とても温かいですね~~。もう、このまま暖かくなればいいのにー。
今日は、ニュー食材のお知らせのお話でございますー。
ハンガリーからやってまいりました、『マンガリッツァ豚』ってやつです。
聞きなれない方もいらっしゃいますよねー。ワタクシもつい先日、ボスに教えてもらって知りました。
ウィーンの高級レストランやドイツの星付きレストランでは、よく使われているみたいですよん。
さて、写真はもうカットすればいい状態ですが、この豚、見た目が変わっていて、
全体を羊の様なカールした長い毛でおおわれていて、不思議な感じの豚です。
一般的な豚と比べて、霜降り部分が多く赤身は濃い。味は牛肉に近いものがあんのかな~?
豚肉フリークのアベチャンも、『僕はイベリコ豚より好きですねー!!』
との事。
皆さまお待ちしておりますー!!
みなさまお寒い中お元気でいらっしゃいますかー?
ワタクシどもは相変わらずの元気だけが取り柄のカルネヤ軍団です(笑)
さて、うちのボス。
最近はなんだか香草パン粉焼きがボスの中で旬らしいです。
この作品は純国産の黒豚の豚足の中に
イベリコ豚のパテを詰め込んで焼き上げたなんとも美しい料理です。
表面にマスタードとパルミジャーノをまぶしてからたっぷり香草パン粉を乗せて
オーブンで表面かりっと焼きあげてます。
う~ん、食感を説明すると・・・
ザクっ、カリッ、もっちり、じゅわ~(ry
すんません、ほんとこんな稚拙な説明しか出来なくて。。
でも、でもでも、マジで旨すぎです!
ボリュームもかなりしっかりとありますから是非シェアして召し上がってみてください!
皆さま。こんにちはー。お久しぶりでございます。
2月に入って、寒い日が続きますが、お元気ですか?
今日は、こんな寒い時期にピッタリの一皿でございまーす。
イタリアン・フレンチ共に冬の定番料理。『牛肉の赤ワイン煮込み』
なのですがー、今回は、いつもとはチト違うのです。
ウチのボスが、お肉業者様から、どこぞやらの大学が、研究用に草だけを食べて育った牛らしいのです。
でーこの牛肉、なかなか肉の味が強い牛肉でして、煮込みにも関わらず、肉の繊維質をしっかり感じることが出来ますし、何よりソースに負けていない肉の味の強さ!!
カルネヤならではの、ニクニクシイ煮込み料理でございます~。
でー、たまにはワインも
カルネヤにあるワインで、何がベストかと思ったら、
香りも果実実・タンニンも強いサルデーニャの赤ワイン!・・・と思ったんですけど、ちと高め。
で、フランスワインのグルナッシュ100%の
『ラ・パッショングルナッシュ』を入れましたよん!
ややスパイシーな香りに、やんわりとした果実実が相性よいですよ!
今週末は、まだまだお席もございますので、お早めに!!