どうもです。皆様いかがお過ごしですか?
我がカルネヤにも今年初の馬肉が届きました!
ワタクシも食べる機会こそなかなかないものの、好きな肉の一つなんです。以外と言ってはなんですが、肉質も柔らかで、臭みもなく、脂の軽いのが特徴。
生肉なら、カルパッチョやタルタルステーキ。炭火で焼いたステーキもいいですね!
・・・・って、まだ届いてないのですが、こちらの画像を載せている業者様から、お肉が届くのです。
ワタクシどものボス『肉の魔術師』が、どうやって完成させていくのか?まるで、食べに来た一人の常連のお客様の気持ちの如く待っているのです!!!!
ちなみにこの馬肉って奴は、低カロリーで高蛋白質。美容効果も高く、女性の方にお勧めです!ま~、そんな事は二の次で、美味しいことは間違いないので、是非是非この機会に!
ワインは、白なら少し樽香のする味の構成がしっかりしたシャルドネがいいですね!
赤なら、やっぱりサンジョヴェーゼとか、ピノネロで、上品に合わせてもよい感じでしょう!
それよか、この馬肉食べたいな~。でも、お客様の分が無くなちゃうかな?ワインとともに楽しみたいです・・・。
皆様こんにちは。3月も中旬にはいったのに、なかなか暖かくならず、花粉だけが例年のように飛び回り鼻がガサガサなツカモトです。皆様は大丈夫ですか?
今日は、イタリアワインについて少し。
ブドウ生産量、ワイン消費量、輸出量と、常に世界のトップに入っているイタリアワイン界。
日本に入ってきているイタリアワインも、インポーター様のおかげもあり、かなりの種類があり、また年々種類が増えてきているような感じです。
カルネヤと言うお店の料理が、毎日と言っていいほど変化していくので、「ワインもリスト内じゃな・・・。」と思って、半年くらい前から、インポーター様に来ていただいて、リスト以外の種類を多くしてきました。
「これは、あの料理と合うなー。」とか、「あのお客様が好きな感じだな。」・・・・と言った感じで、選んでます。
取引させていただいているインポーター様も多いので、種類の多さに驚くと共に、ワインが飲めるので楽しい時間だったりもします。
そんな中、先月に「春らしいワイン」で選んだのが、これ。
イタリアの一番北に位置するトレンティーノアルトアディジェ州からの2本
赤ワインは「ラグレイン」と言うこの州の地ブドウ100%
濃い紫色で、バニラやブラックチェリーの様な香りに、優しい口当たりで、タンニンもそこそこあります。赤身肉のカルパチョとか、肉ソースのパスタとの相性が良い感じ。
白ワインは、「ゲベルツトラミナー」と言うブドウ100%
白桃や、ライチの様な甘い香りに、濃厚な果実味と、すっきりとした酸味が特徴的です。
野菜料理全般や、モツ系の料理と合わせてもよい感じ。ワインを飲みなれていない方でも、抵抗なくのんでいただけるかも?
本当は、もっと暖かくなってからが気候と相性もいいのかな~。なんて思っていたのですが、全然解禁しちゃっています・・・。両方ともボトルで¥6500です。
グラスでも、お出ししていますので良かったらどうぞ!
ちなみに、カルネヤではグラスワインは、白・赤ワインともに5種類ずつ出てます。週初めなんかはボトルから開けちゃいますので、飲んでみたいワインがあったらお気軽にどうぞ!
つい今さっきBRIOのフリーライターA・I女史からBRIOの取材依頼を頂いた。
どもアリガチュー。
掲載時期はまぁそう遠くないと思う。
なんせ取材が明後日の日曜日ですから。
キンキンのケツカッチンってやつですね。はい。
んで、掲載内容は『BRIOミシュラン』という項目のなかでの
肉料理というジャンルにカテゴライズされた1/4ページ予定。
掲載号とか詳細がわかったらまたブログにUPしますので。
店の開店以来実に4度目となるBRIO取材。
これって結構な高頻度なんです。
店を開店してまだ1年と5か月経ったところで、今までに計45冊ほどの媒介誌に掲載して頂いたが、
その中でBRIOの掲載回数は今回で4度目。
約1割の割合。
協力な強力タッグです。
猪木と馬場です。
翼君と岬君です。
キン肉マンとキン肉マングレート(テリーマンも可)です。
で、僕とツカモトです。
最近アベちゃん(熊男)も参入です。
で、このBRIOを媒介として来店するお客さんは大抵がお金持ちです。
お金持ちがお金を落とすとかそういう事が言いたいわけではなくて、
BRIOはこういったお客さんがリピートできるであろう店にしか
きちんとした取材依頼をしていないように思うのです。
値段が高い安いではないですよ。
日常に楽しい変化を起こせるかどうかってことです。
つまりBRIOは購読者(店で言う顧客)をとても大事にしているというか、
中途半端な情報は流さないことで確固たる信頼を得ているのだと思う訳です。
最近この不況により、出版社からライターへの下見代が支払われない事もままあると聞いてます。
ということはライター自身が取材するお店で食べることはおろか来店したこともなかった
店が媒介誌にバンバン登場するケースが当然でてくるのでしょう。
そんな情報が蔓延するんじゃ哀れですね。
で、やっぱりその辺BRIOは安心だな。
ライター、編集者、編集長、が、ちゃんと下見に来る。
そしてさらには彼らのその話を聞いた光文社の取締役や大御所まで来店してくるのだから。
こういう家族的なつながりが会社内にある会社はやっぱ良いよね。
んじゃ、そろそろ夜の準備に取り掛かるんでまたブログで会いましょう。
今日の午後5時に引き渡しということだが、
今午後2時現在このような状況。。結構不安が付きまとう。
明日はすでに多数予約有りだけに仕込みや掃除をしたかったのだが。。
どうやら今すぐ動けないみたい。
どうしよう。。困ったな。
困ってるけどどうしようもないし、工事はこういうことが当たり前につきまとうもんだしなぁ。
よし・・・・・・・・昼寝でもしてのんびりまってることにします。
これで35万円への換金に。。。
すげぇな、競馬というギャンブルは。