みなさま、こんにちはー。
今回は、久々に自家製リモンチェッロを作ってみました~。
今回のは、いつものより、バージョンアップでございます~。
レモンは、高知県の無農薬レモン。
香りがとても優しいのですが、持続性がありますね~。
で、シロップなのですが、ここが一番のポイントかも。
うちのボスの知り合いで、浅草の名店バーテンダー店主からの情報でー、
炭酸水でシロップ作るとよい。なる話を聞いて、さっそく作ってみました~。
まだ、冷やしてないのですが、雑味もなくてすっきり。
普段出来立ては、ビリビリしていて、とてもお出しできる代物ではないのですが、
丸みがあるテイストなのか、このままでもいい感じでした~。
勿論、トロトロになるまで冷やして、飲んでくださいませ。
ではでは、皆様お待ちしております~。
皆さまこんにちは~。
今日は、食後酒のご紹介です~。
現在の蒸留酒・蒸留酒をベースとするリキュール。
これらの原型は、11世紀頃に修道院の修道士が、治療薬として使っていたのが、始まりとされているんですね~。
で、この上の二本は、その時と同じような作り方で、作られた食後酒でございます~。
左は、マンダリンオレンジのリキュール。
チョコ系のデザートとかと相性いいですよ~。
右は、グラッパ。
香りは、マスカットの甘い香りに、ピリッとしたアルコールの香り。
味わいは辛口サッパリ系でございます~。
ではでは、皆さまお待ちしております~。
皆さまこんにちは~。
昨日のブログの【肉三種ステーキ盛り合わせ】もとても、好評でございます~。
で、やっぱり、赤ワイン。っていうお客様の声も多いので、ワインのご紹介。
今時期、王道ワインと言っていいものかわかりませんがー、
トスカーナのサンジョベーゼ主体のガッツリ熟成ワインです。
一昔前は、サンジョベーゼを主体にしたボルドータイプのワインや、まさしくボルドーワインの様なセパージュのワインが高値を付けて、市場に出ては高評価を受け高値で取引されました。
そして、また違うワイナリーが新しい高評価のワインを造りだす。といった具合に一大ブームが起きてました。
いわゆる『スーパータスカン』と言われるワインです。
今では、健康志向だったり環境の事とかも含め『ビオワイン』というものが台頭してきて、一昔前に比べるとやや人気を落としてしまったワインのカテゴリーかもしれません。
カルネヤでも、在庫しているワインの半分くらいは『ビオワイン』ですし、割かし世間的にも『ビオワイン』の流通が目立ってますしね。
こんな事を書くと、今回のワインの紹介にならないようですが・・・。
でも、ワタクシはどっちも好きなのです。良いトコ悪いトコありますけど、その時々によって合わせて楽しみたいものです。
で、ワインのご紹介。
二本ともトスカーナの【トレッチアーノ】って作り手のワイン
左から
サンジョベーゼ主体のカベルネソーヴィニヨン
果実味・酸味・タンニンとバランスがとても良くなんとなく、トスカーナワインって感じがします。
(ワタクシの一個人としての感想ですみません・・・)
右は
サンジョベーゼ主体のメルロー
特質しているのは、果実味とタンニン。少し鉄分を舐めている感もあって、まさにステーキにはピッタリでしょう。
二本ともグラスワインとしてもお出ししておりますよ~。では、皆さまお待ちしております~。
皆さまこんにちは~~。
9月に入って、もう中旬。なのに、9月のおススメワインのご紹介です~。
何かと毎年この時期に入荷しているワインですな・・・。
なんでだろ?飲みたくなるから?ただ、タイミング的に?まー、ご紹介。
まずは、一番右から。
ニュージーランドの【デルタ・ヴィンヤード】って作り手の
『デルタ ソーヴィニヨンブラン』ってワインでございます~。
マンゴーとかパッションフルーツの香り。果実味と酸味、若干ミネラル感もあって、なかなかのバランス。
人気メニューの『モツクッキング Con 香菜』
おススメメニューの『桃とモツァレッラチーズのサラダ』なんか良いのでは?
続いて、真ん中
フランスはコートデュローヌの【ロケピーヌ】って作り手のワイン。
グルナッシュとシラーの組み合わせ。
ベリー系の香り。程よい果実味があって、比較的酸味が少なめのワインでしょか~。
とっても、親しみやすいワインです。
『カルネヤのシャルキュトリー盛り合わせ』
『挽肉と茄子のムサカ』なんかと、どでしょ?
最後は一番左
スペインの【アレハンドロ フェルナンデス】って作り手
『コンタード デ アサ クリアンサ』ってワイン。
スペインの代表葡萄テンプラニーリョから出来ております。
ベリー系&少しスモーキーな香りが特徴でございます。
一口目は結構ガッツリ系のワインと思いきや、葡萄感もとっても口当たり滑らかで、なかなかの上品ぶりです。
ビステッカ系よりはカツレツなんかと良いと思いまーす。
ではでは、今日はこの辺で。皆さまお待ちしております~。
皆さまこんにちはー。
なんだか、夏っぽくない天気でございますが、お元気ですか?
過ごしやすいは過ごしやすいけど、やっぱし少し寂しい気がします。
今日は、ワインのご紹介でございます~~。
ムシムシ気候でも、気持ちよく飲んで頂けるのではないでしょか?
イタリアはピエモンテ州
【サンフェレオロ】って作り手から二本です。
左は白ワインで
『コステディリアヴォロ』
リースニングとゲヴェルツトラミネールってブドウからなるワインです。
香りに甘みが強くて、杏とか紅茶っぽいような香りがありますね~。
でも、味わい素朴な果実味がふわっと広がるのですが、とってもやんわりとした酸味。
テリーヌやモツ系のお料理。ビステッカなんかもイイですよ~。
これ一本で、食事を楽しんで頂けると思います。
で、右は赤ワイン
『イルプロヴィンチャーレ ネッビオーロ』
素直にイイワインです!!
下手で、高価なバローロ&バルバレスコ飲むよりイイと思います。
タンニンがしっかりあって、口の中が渇くようなドライさが良いです。
ワインだけで飲むと少しつらいかも。きっと、お腹がすいてくるワインです。
ではでは、皆さま飲みに来てくださいませ~~。