皆さまこんにちはー。肉食べてますか~?
さてさて、今日は最近ウチのボスのお気に入りの『熟成牛』のご紹介でございます~。
カルネヤでは、入荷したお肉を冷蔵庫で熟成させていく【ドライエイジング】って熟成法でお肉をさらに旨くしております。
って、ここまでは以前ブログでご紹介したのですがー、
最近は、色々なお肉も熟成させておりまして、目立って上手に熟成出来たのが、こいつ【交雑牛】って牛の熟成牛でございます~。只今、50日目。
ちなみにこの【交雑牛】ってのは、和牛とホルスタインの掛け合わせした牛で、手ごろな価格で美味しい牛。として名をはせている牛肉でもございます。
カルネヤでは、こいつを炭焼きステーキでお出ししております~。
あっ、勿論皆さまから、好評頂いております短角牛もございますので、お好きな方を選んで下さいませ。
お待ちしております―。
早いもので、4月ももう終盤。いつの間にか桜も散って、もうG・Wの話題やらなんやらでございますね。
今日は、いかにも【カルネヤらしいパスタ】のご紹介でございます~。
『パッパルデッレ ホルモニッシモ』でございます~。
まーなんとも、ホルモンが強調されているこのネーミング。もちろんホルモンたっぷりのパスタでございます。
牛レバーやら、牛シビレ・トリッパ、大腸、ヤン・・・・。牛モツ系が盛りだくさん。
パッパルデッレの口にまとわりつくような、トローンとしたもちもち感とも相性良し!
マルサラ酒と玉葱、軽いトマトソースで仕上げているので、モツゴロゴロでもサクサクいける一皿でございます~。
この機会に是非どうぞ~。
あっ。あと、ゴールデンウィークのカルネヤ
5月3日(月)は通常定休日なのですが、18:00からディナー営業のみ致します!
月曜日しか動けないアナタ!チャンスでございますよ~。
お待ちしております。
皆さま、こんにちは~。
せっかく暖かくなってきたと思いきや、また雨・雨・雨・・・。の日々。このまま、ひょっとすると夏になってしまう?
遠いヨーロッパでは、アイスランドの火山灰のお陰で、気温が下がる。なーんても言われておりますし。
まっ、気を取り直して新作のご紹介でございます。
『川俣軍鶏の変わりロースト ジャンボネット』
でございます~。
フレンチでも、南フランスで豚肉加工品として、豚のひき肉やら、脂やら、豚の皮で巻いた洋ナシ状のハムがあります。
イタリア料理では、鶏のモモを開いて、そのなかに鶏のミンチを入れているハレの日に食す一皿でございます~。
で、カルネヤのジャンボネットは~
中身は、鶏のひき肉と軟骨&春野菜。そして、それを山芋でつないだものです。
この、さしずめつくねのような『リピエノ=あん』。優しい味わいながらも、このまま焼いても旨い。白ワインを欲するテイストでございます。
ですがー。ジャンボネットなるもの。これは、このままではお出しできません~。
で、川俣軍鶏って言う鶏モモ肉を一度開いて、そいつの中に投入!
くるくるまいて、一度蒸し焼き~。
で、食すときは、時間をかけてロースとしてお出しいたします。
軍鶏の味のしっかりとした旨味がアクセントになって、優しい味わいで中身のアンとグリンピースのソースがとても引き立つ、と言うか、上手い具合に相乗効果って言うんですよこれ。
ま~他のガツンとしたカルネヤのメインディッシュとは違った一皿のテイストになっております。
ぜひこの機会にどうぞ~。
こんにちはー。4月に入りましたね~。
今月も張り切ってまいりまーす!!
さて今日は、青森から豚がやってまいりました~。
その名も
『奥入瀬黒豚の骨付きロース』まー純粋な黒豚でございます~。
身はとてもきれいなピンク色。赤味の肉部分には霜が入りにくいんだとか。
生肉好きの私は、すでにこの時点で食べたかったのですが・・・・。
でー、ボスが時間をかけてゆっくりと焼き上げました
どですか?旨そうですよね~。まっ、実際旨かったです。
肉質がきめ細かくで歯触りが良いですし、何より脂んとこが旨かったです。
適度に弾力があって、豚特有の臭みがほとんどありません。
ジュワー。って感じで脂も広がるのですが、さらっ。とした感もあります。
まさに、モチブタって感じでございましたー。
食べに来てくださいね~。ではでは。
皆さまこんにちは。
今日は、新作のお知らせでございます~。
その名も
『イベリコ豚とフォアグラのテスティーナ モザイコ』
でございます~。
サルサヴェルデと春野菜を添えて、ん~春ですねぇ。
イベリコ豚の首肉、耳、舌。真ん中にフォアグラを入れて、テリーヌ仕立てにしたものです。
さしずめ、『煮こごり』的な感じでございます。別の名を『コッパ・アラ・ロマーナ』とも言いますね~。
旨いっすよ~。まず、イベリコ豚の旨みがしっかりあって、フォアグラの香りと甘さ。
そして食感でも楽しめる一皿。余韻の長さも相俟ってもう病みつきです。
ボス曰く「彼らのポテンシャルを引き出すためのメソッドとして紹興酒でマリネするのが一番なんだ」と。
毎年この時期、この一皿をお出ししておりますが、お客様にも大好評!!
ワインも、ゲヴェルツトラミネール・リースニングなんか良いっすよん。
ではでは、皆さまお待ちしておりますー。