こんにちは。
いやぁ今日はなんだってこんなにいい天気なんでしょう!気持ちいいなぁ!
東京では気温が24度を記録したんですって。汗がでるわけですね。
さて、最近はカルネヤはなんだか牛肉めいています。
山形の牛肉のリブロースに始まり、A5番のしまね和牛いちぼ、鹿児島黒牛のバラ、
アンガス牛のハラミ、近江牛シンシンなど、なんだかイタリアンじゃないみたいですね♪
そして来週にはとても希少な沖縄の宮古牛のさらにまた希少な子牛が入荷いたします。
なんだってこんな希少なものが手に入るんでしょう?
手前味噌ながら恐ろしい仕入れネットワークです。。
いろいろな牛肉のいろいろな部位をそれぞれ違った調理法で提供していますので、
どうぞ今週来週とカルネヤで牛肉日和を楽しんでみてはいかがでしょうか?
4月に入りましたねー。
新しい人達との出会いがあったりで、『これから頑張るぞ!!』って言う方も、多いでしょ~。
カルネヤも、今月も張りきって行きますので、よろしくお願いします。
さて、今日は、ワタクシのボスの作る『コッパロマーナ』
ま、豚の耳とかタンとかを使った、イタリア版煮こごりの自家製ハム。って感じなのですが、ボスの作るのはフォアグラ&和牛シビレ入りなので、濃厚で旨いですね!
他のところでも、食べたりしたこともありますが、これはお肉の味もしっかりとしていて、食べ応えのあるテイストです。フォアグラのバターの様な味わいと、豚肉の旨み!豚耳の食感!ワインがススミマスね~。
で、何となくなのですが、これを食べると春を感じるのです。ワタクシ。
特別春の食材ってわけでもないのですが、なんででしょ?そんなの料理、皆様もありますよね?
で、今日賄いで食べちゃいました!
旨いのは勿論、やっぱり春を感じてしまうんですねー。でも、こういうのって、なかなか良いことだな。と自画自賛・・・。まっ、それはいいとして、
ワインは、樽香のシッカリした少し粘性のある感じのシャルドネとか、南国系(シチリアとか)のワインで、果実味&香りの抜群に良い白。
今週末も、頑張っていきますので皆様よろしくお願いします!!
今日は、とても天気が良いですね~。三連休の方は、お出かけ日和ではないでしょうか?
さて、今日は賄いで『黒毛和牛のビーフシチュー』を食べました!
ですがワタクシ、正直言うと、肉の煮込み系のお料理はあまり好きではないのです・・・。お肉がバサバサしているようなイメージと、ソースが無駄に赤ワインですっぱい様なイメージと・・・。(美味しい煮込み料理を食べてないのかも・・・。)
シチュー自体は大好きな料理なんですけど・・・。
どんなんかな~?と、いつも通り平常心で、一口パクリ・・・。
『美味しい!』
旨い!と言う表現とはなんか少し違う感じ・・・。(自分の世界観でスイマセン。)『美味しい』と言う方が、ピッタリな感じ。とても、優しい気持ちになれるような感じなのです。
肝心のお肉もプルプルしていて、とってもジューシー。ワインが飲みたい一皿でした。
ん~。また肉料理の奥深さ?ボスのチカラの奥深さ?ちょっと驚きでした!
ちなみに、皆様にも食べて頂きたい!ので・・・・。
今日のお勧め料理に【黒毛和牛のビーフシチュー】 P)¥2100 G)¥3800
で、お出ししています!!
ワインはプリミティーボとか、モンテプルチャーノの様な、柔らかな果実味・タンニンがあって、華やかな香のものがお勧めだと思います!!
シチューは早い者勝ちですので、皆様お待ちしていまーす。
どうもです。皆様いかがお過ごしですか?
我がカルネヤにも今年初の馬肉が届きました!
ワタクシも食べる機会こそなかなかないものの、好きな肉の一つなんです。以外と言ってはなんですが、肉質も柔らかで、臭みもなく、脂の軽いのが特徴。
生肉なら、カルパッチョやタルタルステーキ。炭火で焼いたステーキもいいですね!
・・・・って、まだ届いてないのですが、こちらの画像を載せている業者様から、お肉が届くのです。
ワタクシどものボス『肉の魔術師』が、どうやって完成させていくのか?まるで、食べに来た一人の常連のお客様の気持ちの如く待っているのです!!!!
ちなみにこの馬肉って奴は、低カロリーで高蛋白質。美容効果も高く、女性の方にお勧めです!ま~、そんな事は二の次で、美味しいことは間違いないので、是非是非この機会に!
ワインは、白なら少し樽香のする味の構成がしっかりしたシャルドネがいいですね!
赤なら、やっぱりサンジョヴェーゼとか、ピノネロで、上品に合わせてもよい感じでしょう!
それよか、この馬肉食べたいな~。でも、お客様の分が無くなちゃうかな?ワインとともに楽しみたいです・・・。
1mにもなるスーパーホルモンを早く堪能したいのだが、
仲の良い店主、中村さんはシャッターを切るまでポーズを取り続けていた。
さて、久しぶりの四谷。
以前BRIOで『有名シェフお勧めの焼肉店』という取材を受けたとき、
5件ほど挙げた店があったのだがあいにくどちらの店も取材拒否だった経緯がある。
しからば、と言う訳ではなく、四谷名門だったらおそらく誰かが奨励するのが
わかっていたし、推薦の鉢合せもなんだか面倒だとの思いから名をあげていなかったのだが、それでも仕方がないか、と思い店名を挙げたところ、
西麻布のレストラン寺内の寺内氏と推薦ガチ合わせになった。
2件お勧めの店をあげる名目だったのだが、この寺内氏は頑として名門の名前しか
上げなかったようで、まぁそれなら今回は縁がなかったということで
高山さんに名門で出ていただきますとなったようなのだ。
当の寺内氏とはその取材後、西麻布の『足立』という和食屋で名門や焼肉について
朝方まで語り合った。氏の話はなかなかに面白く若手に対しても丁寧で親切だった。
すこし長くなったがその時紹介したメニューが『絶倫コース』
思わず「What!?」と聞きなおされることも多いが卑猥な内容はほとんどないので。。
内容は中村氏の抱腹絶倒トークも含み味も言わずもがなの2時間に及ぶ焼肉のフルコース。
で、確かコース価格¥12000~¥15000辺りだったと思う。
ある時、オープン時からの店の常連のY令嬢とその友人T氏にその話をしたところ
多少の鼻息の荒さと相俟って二人からの提案で絶倫NIGHTを開催することになった。
というわけで四谷名門『絶倫コース』です
スタートの韓国のり『よろち〇び』なる紙も下から。
センマイ刺しは都内随一
あまりの絶品さに一同唖然なレバ刺しとテール
ナムルやキムチ類もたくさん出てくるのだが
あいにくシャッター切っていなかったようだ。
さて、そろそろ焼きものに
一切れ¥1000のタン塩
片面焼きと両面焼きで2度楽しむ
ギアラ(アカセン)とミノ
こちらはザブトン 鞍下肉とも言う甘味の濃い部位
このあとサンカク、ハラミと続いてから
主役といってもいいくらいに美味しいサガリ
邪道といいつつもワサビとは相性が良い
最後に登場のスーパーホルモン(初めの画像)で焼き肉は終了。
その後アロマテラピーテールスープ麺入りで〆也。
ビール、マッコリで酔いしれつつ、四谷からタクシーでの帰路にて
一分の隙のない自分の胃袋に気づいた深夜4時。
自分でも驚くくらいに目がギンギンと冴えてしまい
眠れぬままに朝を迎え土曜日のランチに勤しんだが、
眠気も感じずそのまま夜までぶっ通しで仕事をした。
仕事終りにも疲れを感じずにいたことで、
改めて『絶倫コース』の威力を身をもって感じた。
店舗名: 焼肉名門
店長: 中村真敏
創業: 1968年
最寄: 曙橋 / 四谷三丁目
電話: 03-3357-7748
住所: 〒160-0006
東京都新宿区舟町11
松川ビル1F
定休: 月曜日
(月曜日が祝日の場合、翌日定休日)
平日: 17:00 - 28:00
土曜: 17:00 - 26:00
日祝: 17:00 - 25:00
注意: ※店長の気分次第で営業時間内にお店を閉める事も御座います。
あらかじめご了承下さいませ。